ヤマザキマリ『世界の果てでも漫画描き』

『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリのエッセイ漫画『世界の果てでも漫画描き』を読みました。

著者のヤマザキマリさんは14歳のころに単身海外旅行に行ってそこで知り合った陶芸家に誘われ17歳でイタリアの美術の学校に留学し、それから海外を転々としているそう。今現在は旦那さんの仕事の関係でアメリカのシカゴに住んでいるらしい。ヤマザキさん、小さいころに裸の大将こと山下清にあこがれていこともあって、夢は絵を描きながら放浪することだったそうだ。そんなヤマザキマリさんの小さいころから現在に至るまでの海外移住歴を読める漫画です。最近2巻がでたのでまだまだ続くのでしょう。これ読んでたらものすごく海外旅行に行きたくなりました。あー、行きたいな。スペインとか、チェコとか、スウェーデンとか。でもロシアも行きたいしアメリカとか逆に行ってみたいしブラジルとかの南米も行ってみたい。

そんな感じで触発力が半端ないです。あと異文化エッセイ好きな人にもお勧めです。おわり。


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